だけに「みえる」ものがあるならば

はらたく世界の、かたすみで

私の「たられば」

http://medetais.hatenablog.com/entry/2017/02/06/181452



この方の記事に触発されての「たられば」。




そのいち、実家が貧困家庭でなければ。



いきなりヘビーな話題を。


たまたまつけたテレビが子供の貧困特集だったので自分の子供時代を思い出してちょっと見てられなかったな。

実家はもともと貧困ではありませんでした。自営で家畜業をしていたんだけれど、うちの爺様が倒れたのを気に経営が悪化、そこからあっという間に貧困家庭で まっしぐらでした。

お年玉もない、私服もお下がり、学用品はなんとか買ってもらえたけれど、友達と買い物や映画に行くなんて出来なかったなぁ。何よりキツかったのはお風呂が壊れてから直すお金がなくってたまにしか銭湯に連れて行ってもらえなかったのと、メガネが壊れても新しいものを買ってもらえなかったことかな。

あの頃は小学校からの帰り道に、自分の部屋が貰えたらっていう妄想しながらよく帰宅していました。

もし、お金持ちとは言わないけど普通にお風呂もあって、お小遣いもあって、みたいな暮らしさえあれば、もっと生きやすかったのになぁと。





そのに、もっと自分が悪くないことに気づいていれば


なんのこったですが、昔から自責の念が強い子供でした。

何かあると自分のせいだなんて、泣き暮す子供でしたから、小学校高学年くらいから希死念慮があったし自傷癖がありました。

それはそれはよく精神的に病む子供でした、てか多分うつ病だったんだと思います。

でも、そのいちにあったように親は家計が火の車で子どものケアどころでは無かったので、誰も気づいてはいなかったですね。

自傷癖が治ったのは中学3年生で付き合っていた相手がやんわり止めてくれたことと、この人に傷のあるところ見せられないなと思った頃から治まりましたね。

でも、この自分を責める癖が無ければ青春時代もっと明るくいいものになったかもしれないと思うと泣けてきますね。人間不信と自責も、高校、大学と進学する事に周囲の人に恵まれたお陰でだいぶ無くなってきたのですが、あの頃を思うと苦しいですね。




と、たらればと振り返りましたが正直、大人になった今が1番しあわせかもしれませんね。

一人暮らしでお風呂もあるし、自分を責めることも無くなりましたし、なによりお金がありますから。

今更子供時代からやり直したいなんて思いません。



あと、最後にたられば言うならお金持ちと結婚して仕事辞めたいです(笑)